正しいものを正しくつくる プロダクトをつくるとはどういうことなのか、あるいはアジャイルのその先について

2019年6月14日 発売

プロダクトづくりにともなう不確実性を、いかに乗り越えるか?

アジャイルな探索的プロセスを精緻に言語化。
問いを立て、仮説を立て、チームととともに越境しながら前進していくための実践の手引き。
エンジニア、デザイナー、プロダクトオーナーなど、共創によるものづくりに挑むすべての人へ贈る、勇気と希望の書。

市谷 聡啓・著

Amazon.co.jpにて好評発売中

Content

第1章 なぜプロダクトづくりがうまくいかないのか

プロダクトづくりに苦戦するのはなぜか、開発の多様性が不確実性をもたらす、アジャイル開発への希望と失望

第2章 プロダクトをアジャイルにつくる

アジャイルにつくる(スクラム)とはどういうことか、自分たちのアジャイル開発とどう向き合うのか

第3章 不確実性への適応

アジャイル開発が引き寄せる不確実性に適応するためのプロダクトチームの戦略と戦術

第4章 アジャイル開発は2度失敗する

プロダクトオーナーが孤独になるのはなぜか、役割定義が招く境界線

第5章 仮説検証型アジャイル開発

正しくないものをつくらない戦略、仮説検証型アジャイル開発の実践

第6章 ともにつくる

われわれのプロダクトづくりはどこへむかうのか、3度目の越境

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